アローオープン ゆく問くる問スペシャル

2024年12月14日開催予定のアローオープンの公式ブログです

大会開催にあたって

1.はじめに

本大会のブログをご覧いただきありがとうございます。クイズサークル『アロー』の多ヶ谷有と申します。サークルでは副会長兼企画統括の担当を務めています。今大会では全体業務統括を行っており、ブログでの対外発表も担当いたします。
大会長はサークル会長である横地が務めます。別途、大会開催にあたってのメッセージも掲載しております。こちらをご覧ください。

2.大会のコンセプト

会長からの挨拶とも重複しますが、クイズサークル『アロー』は2015年に活動を開始した社会人サークルです。活動開始時から、原則として参加には会員からの紹介が必要なクローズドなサークルとしていますが、今年、初めて一心精進に告知を出したうえでサークル名を冠し「アローオープン」として開催し、広く参加者を募ることとしました。
今回の大会は、アローのこれまでの活動内容を凝縮して大会形式に構成し、お届けしようと思います。サークルとしては、オープン大会常連で上位活躍するプレイヤーや、かつてはそうだったプレイヤーもいますが、そうでないメンバーも多くいます。我々が参加者として出たい!楽しい!と思えるような形式、内容、問題を意識して作り上げていく予定です。
具体的には、全員複数回の早押しクイズおよびバラエティ企画に参加できる予定です。その分、参加人数に限りが出てしまいます。もし応募が多数になった場合は、超過の方はご参加いただけません。申し訳ございませんが、ご了承ください。

3.大会で出題する問題

早押しクイズで出題する問題は、普段の例会で出題される問題の延長と考えています。基本問題、昔よく出た問題、ややゆるい問題、個人の趣味が入った問題などいろいろ出ると思います。サークル会員の年齢構成は、40代が半数以上を占めています。昨今のオープン大会で出題される早押し問題の難易度と比べると、同等のものか易しいものが混ざったくらいになると予想されます。
そして、時事問題が多めに出るのが特徴です。しかし、今回は大会に向けて問題チェックなどを長期間かけて準備するため、どこまでの時期の時事問題がどのくらい入るかは明言できません。
今回、早押し問題の統括をつとめる坂野(ばんの)・前原より、過去のAQL本戦(東京東部や全国オンラインなど)にアローとして出題した問題のなかから、今回の大会でも出したいようなものを例題として抽出しました。こちらからご参照ください。またサークル会員だけでなく、よくゲストとして参加してくれる何名かにも作成を依頼しています。

4.大会の形式

大きく「早押しラウンド」「バラエティラウンド」「決勝」の3部で構成されます。早押しラウンド、バラエティラウンドとも6名ずつの勝者を決定します。それぞれの勝者最大12名が決勝へ進出します。(勝者が重複した場合は最少6名になります)

早押しラウンド
・第1ラウンド:5○2×クイズ
・第2ラウンド:5○2×クイズ
・第3ラウンド:3step早押しクイズ

バラエティラウンド
・第1ラウンド:コース別企画
・第2ラウンド:???クイズ(スマートフォン使用)
・第3ラウンド:???クイズ

決勝
・ボードクイズ

5.エントリー

Web上での事前エントリーが必要です。エントリー開始は10月を予定しています。参加できるか不確定要素がある場合でもエントリーいただき、あとから参加できないことが決定した時点でキャンセルは可能です。ただし、必ずキャンセルの連絡をお願いします。無断にならないようお願いします。